年度の初めに
2014-15年度 会長 壁屋 好惠
2014～2015年度 RI会長 ゲィリ－Ｃ・Ｋホアン
ＲIテーマ「LｉｇｈｔＵＰ Ｒｏｔａｒｙ」
「ロータリーに輝きを」
ＲＩ会長はクラブ会員がそれぞれの地域社会で「ロ－タリ－デ－」を実施したり、ポリオ撲滅活動を支援したり、会員基盤の発展に尽くすことでロ－タリ－に輝きをもたらすよう呼びかけ私たちがロ－タリ－でどう生き、どう考え、どう感じ、どう活動するかがテ－マ－の言葉に込められていると述べられています。
２７００地区ガバナ－ 熊澤 淨一
地区テ－マ－ 「あたたかき心を常に抱いて」 ガバナ方針
１．青少年奉仕活動のさらなる活性化
２．会員増強
３．ロ－タリ－の推進、ＰＲ
４．ロ－タリ－米山奨学会
５．ロ－タリ－財団の支援と補助金
６．ＩＣＳ
熊澤淨一ガバナ－はホアン会長のテ－マを受けて 企画「ロ－タリ－デ－」も小さな事でも大きなことでもクラブ、地区レベルの各種奉仕活動を示しあい地区のモット－の基盤に立ち地区活動を行ってゆき、単に輝くだけではなくロ－タリ－アンの心、あたたかき心を忘れることなく輝くべきと考え第2700地区のモット－を「あたたかき心を常に抱いて」と。
今年度のクラブテ－マ－は「なでしこの力で広げるロ－タリ－の輪」 なでしこは女性を意味します、２７００地区第一グル－プ初の女性会長の意です、笑顔、優しさ、思いやり、繊細さ、これらの力で誰もが溶け込めるクラブを目指すことで苅田クラブの特徴の家庭的で何事か行うときはクラブが一つに団結しますので、来訪者のかたがもう一度メ－キヤップに来たいといって戴けるようなクラブにしたいと思っています。
熊澤淨一ガバナ－の方針に向け会員増強、会員を増やすため一般社会の方達にロ－タリ－を認識していただけなければなりません。そのためには、情報伝達の為の「ロ－タリ－の友」・「月信」がありますこれらを家族、友人などに読んでいただき、興味のありそうなところを解説するように努力しましょう。広報・ＩＴ委員会・会報・雑誌委員会・ロ－タリ－情報委員会は共にロータリ－活動を外に向けて発信し、今年度は34名でのスタ－トですが、目標を40名に、内女性会員増は2名以上の増員達成をかんがえています。
※会員増強に貢献した会員にはRIホアン会長よりその数に応じたバッチが贈呈されるそうです.。
※会員の維持について、退会したくなくても退会をせざるを得なかった人を思い出しながら退会防止により一層の努力をする。
※ＳＡＡと協力して例会出席が楽しみになるようにする。
※ロータリ－デ－の実施、地域の方たちと活動をともにしてロ－タリ－をより広く知っていただきます。基本はクラブが活動、活性化し、かつ地域社会にロ－タリ－をＰＲすることです。
※ロータリ－の原点、四つのテストの月1回の唱和を。
※ロータリ－の一番の基本は、ロ－タリ－の憲法と言うべき、ロ－タリ－の綱領です。その中で四つのテストが重要であることは言うまでもありません。四つのテスト分かりやすく、これを事務所や家にかけておられる方は多いと思います。実践したいものです。
次年度は、創立40周年を迎えるため微力ですが全力を注ぎたいと思います会員の皆様ご協力ご支援よろしくお願いします。
会長あいさつ 2013-2014 田辺 浩爾 会長